Eye-Fiキター
Amazonで先行予約していたEye-Fi Shareが到着。パッケージもさることながら、設定が秀逸。
Eye-Fiマネージャーとサイトがうまく連携していて、すべてがWebアプリから設定できるようになっているのがすごい。アクセスポイントの設定とか、ファームアップデートとか、普通ではWebからやらないような設定までうまく融合しているのに感心。
撮影してから10−20秒すると写真が自動的に転送される。少しつまったりする時もあるけど、だいたいは撮影直後に順次転送。
転送後にOSXの場合はiPhotoに自動的に入ってくれる(要設定)。付属USBリーダーで接続した場合には、未転送の写真だけiPhotoで読み込み可能になる。ディレクトリーを見ると転送済みを含めてすべての写真が入っているので、どのように転送のフラグをつけているのかは謎。
写真共有サイトにも自動的にアップロードしてくれるみたいだけど、失敗写真も含めて全部入ってしまうのはちょっと困るかも。後、カードを取り出してみるとちょっと熱くなっているのが気がかり。SDカードスロット周りの放熱って電池の裏とかであまり考えてなさそうだしな...。
こんなに手軽なら実家用に1つ用意しておいてもいいかなと悩む今日この頃です。