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べるべる研究日誌

なんでもやる系エンジニアの日々

医療情報システム監査人試験

なりゆき

医療情報を扱う会社に勤務していおり、会社から「医療情報システム監査人」の資格を取るようにという指示が...。

MEDIS-DC(財:医療情報システム開発センター)が安全評価制度を作り、それを実施するための監査人をiMISCA(社:医療情報安全管理監査人協会)が認定するという感じ。ま、いろいろあるね的な関係。

実際、試験に合格するだけでは「監査人補がいる」という事にしかならず、監査経験が無いと「監査人」にはなれないし、監査業務自体は安全評価制度に基いてやるので会社では受けられないし...という感じで業務として取るには微妙な資格だとは思います。

転職とか独立時には使えるかもしれないけど...。

勉強方法

とりあえず範囲がよくわからないので、「医療情報安全管理講習会・入門コース(到達度確認講習会)」なるものに参加。2日間の講習で3セクションをカバーするというなかなかハードな講習会。

PPTの解説資料を見ながら問題がついているのでこれを解きながら。講師の人は「この資料で50%はカバーするのを目標に」と言っていた。勉強としては、この資料を中心として対象になる法令をちょこちょこ見る程度の勉強。でも、週末や空き時間をそれなりに使いました。

試験

マークシート式。法令・ガイドライン、監査については講習会の資料がそのまま7割以上出た感じ。回答の配列とか、問題が少し変わった程度でそのまま出た感じ。ただ、医療情報システムに関しては講習会より細かく体感として難しかった感じでした。医療情報技師とかの問題を少しやっておいた方が良い感じでした。

講習会を受けてない(資料を持っていない)人には、それなりに引っ掛けもあり厳しい感じの試験でしたので、講習会出席もしくは、問題入手は必須だと思われます。

試験結果


問題用紙は持ち帰りできますが、合格ラインが明示されていないので若干不安でしたが2種間後に合格発表があり、無事合格でした。

合格後に認定

この後iMISCAに申請を出して「公認医療情報システム監査人補」として認定してもらうという流れ。

ちなみに有効期間3年でポイントを稼がないと再試験になるんだけど、期限間際にまとめてポイントを稼ぐような救済手段が今のところ無いのが資格としては不安要因。まだ始まって間もない資格なので、更新者が少なければ対策されるとは思います。

「監査人補」が何ができるかのアピールが難しいのがこの資格の一番の問題かと思われます。