べるべる研究日誌

なんでもやる系エンジニアの日々

プロテクト

ソフトウェアを作り売る立場としては無断使用やコピーを防ぐためには何らかの制限をかける必要はあると思うけど、そこにリソースを投入するより、もっと使ってもらうためにはどうしたら良いのかを考え、実装していく方が先では無いかと常々思う。

良いプラットホームがあれば乗ればいいし、自分で作るにしても簡単なオンラインライセンス認証や、簡単な起動時のプロテクトで十分だと思う。使ってもらう事が先で、その上で追加購入した場合の利便性や仕組みが適正な価格で提供できれば自然と利用数が増えていくと思う。

ソフトもオンラインで入手が当たり前で、Webシステムを使いなれた身には、ドングルでガチガチのハードプロテクトは時代遅れにしか思えないのだけど...。

ハードはゴミ。アップデートされないパッケージソフトもゴミ。更新されるサービスだけが価値が持続する。

なんとなく。